海の彼方から、とうちゃこ

ビチクレッタ湘南のいけちです。

入荷の遅れていたブツが海外から届きました。

4台まとめて。
しかもそれぞれ違う国から。

なにもいっぺんに来るこたぁ無いだろ。
さばけやしない。
とか愚痴ってみるけど、少しほっとしました。

DSC_0033

自転車って、貨物としてはとても厄介な「大きな壊れ物」。
送り主の梱包がマズイと破損している可能性が高いです。
実際、それでトラブった経験もあるので、
開梱時は毎回ドキドキします。特に高価なものは。

ところで上の写真、どれも完成車なのですが、箱の大きさがずいぶん違う。
左から大、中、小。

では開けてみましょう。

 

まずは一番大きな箱。

DSC_0001

市販車の箱をそのまま使っています。
まぁ、ありがちです。
でも、穴が開いてるな。不吉な予感。

DSC_0030

あらぁ、これは手抜き梱包。
でも、幸い破損はありませんでした。ふぅ。

中身は MARCIER 1970年代。フランス車です。

 

では、お次ぎはこれ。

DSC_0043

この梱包はかなりプロフェッショナルですね。
これならフレームが横方向につぶれることはなさそう。
たぶん、送り主は苦い経験をした結果、このスタイルに行き着いたのでしょう。

ほとんどのパーツはフレームから取り外されていて、
真ん中の白い箱にまとめて入っていましたが、
私みたいな人にとってはかえって好都合。
どうせパーツは整備のために全部バラしちゃうので。
でも、一般の方だと困っちゃうでしょうね。

なお、これの中身は MASI GRAN CRITERIUM 1970年代。
当店の看板娘、センター候補です。

 

最後はこれ。

DSC_0050

ちっさ。
どうやって入ってんだ?

DSC_0057

うわ
これはすごいね。
ほぼ変態レベル(笑)
パズルと言うより、臓物(ぞうもつ)って感じ。

送り主によると、
オーストリアでは貨物サイズの制約が厳しくて、
ここまでやらないとダメなんだそうです。
この梱包には2時間かかるそうですが、
いや2時間でできればたいしたもんだと思う。

開梱も、丁寧にしていると1時間くらいかかりそうです。

これの中身は CHESINI Super Special Corsa 1970年代。

 

いやー、自転車の梱包って奥深いですね。勉強になります。
当店では、完成車をお送りする場合、
後輪をフレームに装着した状態で、緩衝剤と共に箱に入れます。
お客様の大切なお品ですから、細心の注意を払って梱包します。

なお、商品の詳細については、ちゃんと開梱した後に別途紹介します。
お楽しみに。

では。

ブログ始めました

bicicletta Shonan の いけち です。

このブログでは、
主に入荷情報や整備の様子などをお知らせしていきますが、
時々は自転車とは関係ない、ヨタバナシやジジネタもあるかと思います。

 

ちなみに、恥ずかしながら、私はこれが「ブログデビュー」です。
ホームページを起こすのも初めてでして、悪戦苦闘中。
五十のおっさんの手習い状態ですよ。慣れなくてモタモタしてたらスミマセン。
パソコンはCPUがまだ8ビットの頃(いつだよ)から使っているんですが、
これまでブログとかにはあまり興味が無かったんですよね。

がんばります。

では。