★入荷情報 ホルクス HOLKS 横尾双輪館 1980s

東京上野のスポーツサイクルの老舗、横尾双輪館の ホルクス HOLKS です。

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このフレームは1985年頃に作られた物で、
ラグの美しい造形やフォークの滑らかな曲線など、とても上質な仕上がりです。
東叡社(TOEI) でOEMされた物と思われますが、確認はしていません。

シートチューブ長は約540mm(C-T)、トップチューブは約535mm(C-C)です。

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フレームにはヘコミや歪みは見らず、BBやヘッドチューブ内部もきれいです。

ただし、近くでみると、
塗装のタッチアップが多数あり、塗装の下から細かい錆が広い範囲に出ています。
横尾双輪館さんでは自社フレームの再塗装を引き受けているので、
再塗装に出そうか…とても悩んだのですが、
私の趣味で塗ると、オッサン臭い(加齢臭じゃなくて)色になりそうなので、
新しいオーナーさんにお任せしようと思います。

パーツは、フレームと同時代の DURA-ACE 7400系がメインの構成です。
全体的に、傷や摩耗など使用感はしっかりありますが、
丁寧にメンテナンスしましたので、このままでも気持ちよくお乗りいただけます。

・全てのパーツを取り外して、フレームも各パーツもクリーンナップ。
・ヘッド、BB、ハブ、ボスフリーは分解、洗浄、グリスアップ。
・チェーンホイル、スプロケット、チェーンは洗浄。
・変速機のワイヤーの新品交換。
・ブレーキワイヤーとシューの新品交換。
・各インナーワイヤーの切断端をハンダ付け。
・古いリムセメントを除去。
・古いバーテープと糊も除去、バーテープの新品交換。

バラしたついでに、
BBもヘッドパーツも全て外した状態でフレームの重量を測ってみました。

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おー、まずまず軽いじゃないですか。

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リヤセンターの芯も問題無し。

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エンドの平行性も問題無し。

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よいフレームは佇まいも美しいもの。和風美人。
でしょ?

 

ちなみに、私、日本車も大好物です!
日常乗っている「自家用車」も ケルビム CHERUBIM と ナンベイ NAMBEI ですもん。
その CHERUBIM は、36年前、私がまだ学生だった頃に知人から中古で買ったもの。
NAMBEI は、29年前に私がオーダーしたもの。
ちゃんとメンテしてますから、まだまだ元気に走りますよ。
でもこいつらは非売品です。(^^)