BOTTECCHIA、Campagnolo ATHENAで完成車!

嫁入り支度中の紅白のBOTTECCHIAは、
90年代のカンパニョーロ・アテナで完成車になりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
おー、べっぴんさんじゃぁ。^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ユニクラウンとモノプラナーブレーキのシルエットが驚くほどぴったり!

ニバクローム鋼のコロンバス GENIUS のご利益でしょうか、
踏み出しの軽さも、加速のノリも申し分ないです。
乗り心地は予想よりもマイルドで、操舵も素直でした。
私のようなヘッポコが乗っても、巡航速度が上がります。

末永く可愛がっていただけるとうれしいです。

なお、商品ページに完成車の写真を追加しました。

では

BOTTECCHIA、Campagnolo ATHENAで嫁入り支度

赤いほっぺのボッテキアは、嫁ぎ先が決まりました。^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
鮮やかなイタリアンレッドを気に入ってもらえました。
カンパニョーロ ATHENA アテナ組みの完成車でのオーダーです。

以下、ずらっと1994〜5年頃のアテナです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
前年までのコーラスから降りて来たパーツや、コーラスと共通品もあって、
アテナといえども性能も仕上げもクオリティは十分です。
それに美品ぞろい。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
個人的には、Monoplaner モノプラナー(単葉飛行機)と呼ばれるブレーキが
個性的で好きです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カンパ製の歴代「シングルピボット・サイドプルブレーキ」で家族写真を。
奥の左から、グランスポルト、レコード、
手前左から、ビクトリー、レコード(第2世代)、モノプラナー、です。

残念な事にアテナのエルゴパワーが無いので、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ブレーキレバーは、少し時代が遡りますが VICTORY を使う事に。
このコは SUPER RECORD とほぼ同等品で、
8速エルゴレバーに比べると、圧倒的にスマートで軽量です。
そして、ぐっとビンテージ感が増しますね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
シフトレバーは、8速のシンクロです。
なんと、ピカピカの未使用品。

完成車が出来上がったら、
「晴れ姿」の写真を商品ページに追加する予定です。

では

★新着情報 COLNAGO Superissimo 1990s

90年代の COLNAGO Superissimo フレームセットです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
コルナゴお得意の、3ポイントのめっきラグとストレートフォーク。
紺色の入ったかなり濃い紫色、上品な紫紺です。
チューブは細身のクロモリ、コロンバス BRAIN。
サイズはシートチューブ、トップチューブ共に550mm(C-C)。

フレームセットでの販売を開始します。
完成車化もご相談ください。
実物の確認も歓迎致します。

詳細は商品ページをご覧ください。

シルバーウィークの日曜日

アタシにゃあまり関係ありませんが、世間的には「秋の大型連休」だそうで。
シルバーウィークってのは、敬老の日がらみだから?

さて、午前中に一仕事終えて、
すごく天気がいいので、昼食とりに出たついでに近所を散歩。

辻堂海浜公園は、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
予想通り、小さな子供連れの家族でにぎわっています。
あぁ平和。
芝生がきれいだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
暑くて、日差しも強くて、
滑り台のまわりは日よけのための簡易テントだらけ。
でも、真夏の暑さとは違う。特に風が。

公園から浜へ出てみれば、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こっちも楽しそう。
バーベキューはいいなぁ。

「まだ夏を遊び足らない」
という方も多いのかも。
今年の夏は天気が今ひとつだったしね。

もちろんサーファーもいます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
台風20号の影響か波が高め。
サーフィン、楽しそうだなと時々思うけど、怖い。^^;

—-
さあ、ちょっと気分転換したし、仕事しよ。

で、夜は焼酎ちびっと飲んで寝るのさ。^^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
では

Campagnolo 遅れて来たエアロボトル

今回のネタは

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カンパニョーロのエアロ形状のボトル、1986年頃の物です。
いかにもヒトクセありそうな一品です。
商品名は “BIODYNAMIC BOTTLE”。
たぶん Biotechnology と Aerodynamics を合わせた造語でしょうね。

シマノが DURA-ACE AX などでエアロブームを仕掛けたのが81年頃でしたか?
それも不人気で、短命で終わってしまったので、
この86年のエアロボトルは「遅れて来た」どころではないですね。
でも、このボトルだけでカタログが出されているくらいなので、
カンパとしては結構、張り切って発売したようです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
そのカタログの一部です。
図を見れば言いたい事はだいたい分かりますね。
・ダウンチューブと一体となって抜群のエアロダイナミクス
・とても握りやすい形状
・飲み口のバルブはシャワーとオープンの2段切換え

「スムーズな気流」を描いた図が、いかにもテキトーで泣かせます。^^;
このボトルで「エアロ効果を実感できる」なんてことは、まず無いでしょうが、
その点に触れるのは、はなっから「ヤボ」ってもんですよ。

取っ手のような形状は、握りやすいのは確かです。
でも、握りやすいってだけで「バイオ」と名付けたんだとすると、
ちょっと苦しいですね、カンパさん。

ちなみに、本当にシャワーのように水がでるのか、確かめてみましたが、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
えー?
これですかぁ? ^^;

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
バルブが壊れているわけではなさそうだけど。
ま、いいか。

それより問題なのは、
「ボトルの腹をぎゅっと潰して絞り出す(流出量を増やす)」
という当たり前の事が難しい、ということです。

手で握る部分は細いので、押してもたかが知れています。
もっと下の部分を押すとマシですが、走行中に持ち直すのは難しいでしょう。
そもそも材質自体も硬めなので、ぎゅっと深くは押せません。
「握りやすいでしょ、バイオ形状」が完全に裏目に出ていますね。

なーんてこったい。

という事だったんですけど、
もはや実用的にどうとかって評価をすべき物じゃないようです。
ゆるく、このデザインを楽しみましょう。

フレームに付けてみました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
おお、カッコいいじゃん。
それで良し、としましょう。^^

では

Campagnolo GRAN SPORT グランスポルト 1980s

白ヤギさんから小包着いた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
海の彼方から届いた箱の中身は、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カンパニョーロ GRAN SPORT グランスポルトが一山。
ペダルが無い以外は、ほぼフルセットです。
1982〜3年頃の物で揃っているようです。ほぼ最終型です。

まだ、届いたままなので多少汚れていますが、まずまず美品良品です。
もっとべっぴんになりますよ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
チェーンリングは カンパの古典的なデザイン。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
クランクやアームは、RECORD(右) よりも角張ってガッチリしています。
質実剛健な感じがとってもよいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ブレーキは RECORD と比べると、クイックの機構やシュー等に差別化が見られます。
でも、いわゆるオールドカンパの雰囲気は十分です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ブレーキレバーは、穴も何もないシンプルデザインですが、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
基本設計は Super RECORD(右)と同じです。
というか、RECORD も VICTORY もブレーキレバーは皆兄弟姉妹です。

なお、ブラケット部にゴムのフードが付いていないため、
全裸のように見えますが、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
安心してください!  予備ありますよ…  ^^;

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
リアディレーラーは、絶妙な程よいレトロ感。
いいねぇ。
“Nuovo” が付かない50〜60年代の元祖GRAN SPORTは、あまりお目にかかれないので、
「グランスポルト」といえば、まず思い浮かぶのはこのモデルですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
せっかくなので、家族写真を撮りましょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
フロントディレーラーは、プレートに穴が あく以前の RECORD と同じ物です。
なめくじ、エクボ、デベソ、地球ロゴ、という特徴。
(何の事やろ?と思いますよね、知らない人は)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
シートポストは、人気の2本締め。
いいねぇいいねぇ。
RECORD と共通品だった時期もありますね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ハブには真ん中のグリスホールが無く、ロゴマークは空飛ぶクイックレバー。
リアのOLDはもちろん126mmです。

これだけフルセットで揃っていると、1台でまとめて使いたいものです。
なるべく同じ年頃の、渋めのフレームと組み合わせるとかなりいい感じですよね。

さあ、早速メンテナンスするぞ!
と言いたいところですが、他にもメンテ待ちのパーツがたくさんあって…。
まぁ、ぼちぼちやります。

では。

次男坊、なんだかんだで本州縦断の旅から帰還

昨夜遅く、台風が接近するなか、
ちょうど1ヶ月間のツーリングからウチの次男坊が帰還しました。
汚い顔して。ずぶぬれで。

8月9日に出発。
茨城、宮城、岩手、青森と北上し、竜飛岬で津軽海峡冬景色を聞いてから、
秋田、山形、新潟と日本海側を南下、なぜか北陸3県をフェリーでパスして、
京都、兵庫、鳥取、島根、山口、関門トンネルを通って福岡の門司へ。
フェリーで神戸まで戻り、京都を観光してから新幹線で新横浜まで輪行。
9月8日に藤沢へ帰ってきました、という1ヶ月だったそうです。
ご無事でなにより。

前半の宮城松島から秋田までは大学の自転車部の合宿で、計画されたキャンプ生活。
それ以降は少人数でフリーの旅ですが、基本はテントか野宿だったそう(カネが無いから)。
天気が悪かった、夜は寒かった、虫に刺されてボコボコ、だったらしいですが、
どこでも寝られる、というのは人生において大切なことですよ。

「道の駅泊」をしたと言うので、道の駅に泊まれるの?と聞いたら、
夜の閉店後から夜明け開店前まで、道の駅の軒下を借りることで、
雨をしのげ、水道もあるので助かるのだと。
ふーん。
私が若い頃は「道の駅」なんてまだ無かったですが、
鉄道の「無人駅の待合室」で一晩過ごしたとき、霊的に恐ろしい思いをした、^^;
なんて記憶が甦りました。

それにしても、やっぱり若いもんは体力あるねぇ。
50過ぎのこのオヤジにゃ到底無理だわ。
うらやましい。
1ヶ月も時間があるってのもうらやましい。

実に楽しそうに土産話をする彼。
旅から帰って来た直後は、そこらの「量産型大学生」よりずっとたくましく見える。
まぁ日頃は、さほどでもないけど。^^;

—-
ちなみに、彼の愛車はパナソニック製のクロモリロードバイク。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
旅をするときは太めのタイヤ、リアキャリアにサイドバッグという装備。
今回のツーリング中は大したメカトラブルは無かったそうですが、
多少の事なら自分でなんとかできるのが彼の強み。
距離を乗り、かなり雨中走行もしたようなので、お手入れが大事やね。

では。

Campagnolo C-RECORD 1993年型Cレコ

今回のネタは、おなじみのカンパニョーロ C-RECORD。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
1993年型、Cレコのほぼ最終型と言っていいでしょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
リヤディレーラーはもちろん横型・ダブルテンション式です。
初期の縦型のような個性やレトロ感はありませんが、
この時期ならではのなめらかさとカタマリ感が持ち味ですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
よいパーツの条件は、バラした姿が美しいこと?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
プーリーはボールベアリング式。
翌94年モデルからは、ブッシュ式にコストダウンされたようです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
フロントディレーラーは、前年までのモデルと比べて、
プレートが内/外とも複雑なカタチにへこんだり膨らんだりしています。
もちろん変速性能を改善するためですね。その効果はまだ未確認ですが。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
美しいギヤクランクは、84年のCレコ発表時からほとんど変わっていません。
まさにCレコの「顔」ですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
リアハブは8速のフリーハブです。
(よく見りゃフロントハブがレコードではなくコーラスでした。やられた。^^;)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ブレーキは93年の後半に追加デビューした、カンパ初のデュアルピボット式。
少しぽっちゃりで、他のCレコパーツとテイストがマッチしています。
開発当時、カンパの担当デザイナー(イタリアのオニイチャン)が、
「このボリューム感と曲面がセクスィーでーす!」
と、言ったとか言わないとか。(勝手なイメージです^^)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
エルゴパワーは、以前にブログで紹介した物が使える予定でしたが、
困った事に、親指レバーの動きが少し渋いです。使えないことはないのですが。
イジってもいまひとつ改善しないので、どうしようかなー、というところ。
8速のエルゴって元々こんなもの? いやぁ..んなわけないやろ。と思いたい。

—-
さて、
このカゴいっぱいのCレコ、どれもけっこう美品です。
でもさしあたって使い道は決まっていません。

..とか言いながら、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
このコとか、あのコとかで
組んじゃうとよさそうだな、というコンタンはミエミエですな。^^;
ご興味ある方はご一報を。

では

どんより江ノ島、波の数だけなつかしい風景

今回は自転車の話じゃありません。あしからず。

鵠沼海岸から見た、9月1日の江ノ島です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
どんより曇り空。午前中は雨でした。また降りそう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
立ち並ぶ「海の家」は、はやくも撤収が進んでいます。
ちと、物悲しい感じもします。
8月は、シュモクザメが出たり、後半は天気がダメだったりで、
海水浴場は商売あがったり、だったのでは。

—–
さて、
昨夜、NHKのBSで「波の数だけ抱きしめて」という昔の映画を放送していました。
映画自体には興味は無かったんですけど、
「若き日の中山美穂のお顔を、ちょっと拝むだけ」
とテレビをつけたら、なんとなくずるずる見てしまった。^^;

小麦色に日焼けした、まだハタチくらいのミポリンの、まぁカワユイこと。^^
松下由樹も細くてスタイル良くて、はじけてますなー。とか、当初の目的はすぐ達成。
ストーリーは、まぁどうでも…。
監督は馬場康夫。要するに、いかにもホイチョイ映画です。(若い人には分からないか)

なのに、なぜこれをずるずる見ちゃったのかというと、
まず、舞台が1982年の湘南海岸、つまりこの周辺、ということ。
土地がら、身近な風景をテレビや映画で目にすることは珍しくないのですが、
1991年に公開された映画なので、映っているのはその頃の懐かしい風景。
現在より134号線の道幅が狭くて、もっと田舎で、でもむしろ開放感があったかも。

それに、劇中の自動車や音楽、小道具も、80年代の時代考証がされています。
ホンダの初代シティや、マツダのファミリア、原付バイクはノーヘルです。

ミニFMラジオ局のお話なので、音響機器もたくさん小道具として出てきます。
・ヘッドフォンはSENNHEISERのHD414(黄色スポンジの安っぽいけど高いヤツ)
・レコードプレーヤーはDENON(デンオンと読む)のDP-1200
・カートリッジはSHUREのM44-7(1円玉を載せて針圧を増やすシーンはわざとらしいぞ)
・ラジオはなぜかナショナルのクーガー2200にソニーのスカイセンサー5900
(BCL用の短波ラジオはいらんだろう?と思うが)
など。
昔からそこそこオーディオ好きな私は、そんな所が気になってしまうのでした。

自転車はといえば、ビーチクルーザーみたいのがちょっと出てくるくらいで。
まぁ、浜辺にチネリやデローザが出てきたら不自然ですやね。

以上、オッサンの独り言でした。
では