Shimano600 はじめてのULTEGRA

たまにはシマノのパーツの話を。
Shimano 600 ULTEGRA を少しストックしています。

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名前の通り、現在のアルテグラのご先祖様です。
80年代末ころのもので、まだ名前に “600” がついています。
というか、パーツ自体にはまだ “ULTEGRA” の表記はありません。
初期型にはSTIはなくて、Wレバーで7速SIS。ブレーキもシングルピボット。

90年代に入ると8速のSTIと、デュアルピボット・ブレーキが導入され、
個人的には興味を無くしていた隙に、気がついたら “600” 表記が無くなっていました。

もうちょっと古い話へ遡ると、
シマノ600は、70年代までは基本的にはツーリング用のコンポという位置づけでした。
クランクは3本アームで、カンチレバーブレーキもあったかな。
80年代になるとロード用のコンポになり、DURA-ACEとともに紆余曲折しながら進化して行きます。
DURA-ACEが 7400 で高い完成度を確立したころ、
600も New Shimano600EX (6207/6208) でデュラに準ずる完成度を得ます。
販売中の F.MOSER にほぼフルセットで実装されていますよ。

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DURA 7400 と同様に美しいですね。
もちろん仕上げや耐久性などでDURA-ACEとは差別化がされていますが、
セカンドグレードにシンパシーを感じる^^私としては、この姿のまま復刻して欲しいくらいです。

で、その次が、冒頭の “600 ULTEGRA” となります。

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変速機やブレーキが「灰色」になっちゃいましたねぇ。真っ黒じゃなくてよかった^^;
滑らかな造形で統一されていて、クランクなんて抜群に綺麗です。
緑/青/藍のトリコロールのワンポイントも特徴です。

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ちなみに、初期型リア変速機(RD-6400)の、このフルカバードのプーリーケージは、
明らかにカンパニョーロ初期型Cレコのパク…影響ですね。
でもCレコもシマノのAXシリーズの影響を受けていると思われるので、お互い様か。

では

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