Campagnolo CHORUS 1st ひねり技リアメカ

80年代、初代コーラスのリアリアディレーラー

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このブログで取り上げるのは初めてじゃないので説明が重複しますが、
何と言っても特徴的なのは
カンパが DUAL-MODE SYSTEM と呼んでいる機構で、

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3分割構造のボディにより、ひねり技が得意。

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パンタグラフのスラント角度をA/Bの2段階に変えることができます。

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これが「」でスラント角度が5°、クロスレシオ用の設定です。

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こちらが「」でスラント角度が30°、ワイドレシオ用の設定です。
リヤの最小歯数(トップ)と最大歯数(ロー)の差が12以上か、
あるいは、最大歯数が28以上(ロングケージ品では31以上)の場合は、
「B」を選びます。

サンツアーの「スラントパンタグラフ」の特許が切れると、
シマノをはじめ他のメーカーもこの技術を使うようになりますが、
カンパは「スラント角度切り替え」という独自のアイデアも盛り込むことで
「マネしただけじゃないぜ」
と意地を見せた、ってこともあるでしょうか?

ちなみに、同じ時期の RECORD は、

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以前のSレコやNレコから、見た目の姿は大きく変わりましたが、
「縦型」という基本的な設計は変えていません。
RECORD はプロレースでも使われるためか、以外と保守的なのですが、
その分、CHORUS では思い切ったチャレンジをしているように感じます。

もう一つ、見た目の特徴としては、

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初代Cレコ譲りのプーリーケージ。仕上げもきれいです。
「あぁ、Cレコ期だな」
というお姿です。
テンションスプリングとアッパープーリーが同軸なのも特徴ですね。
なお、これはショートケージ品です(キャパシティ A:25T,B:33T)。
ロングケージ品もあります(キャパシティ A:35T,B:37T)。

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では

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