Campagnolo VALENTINO ヴァレンチノ

先日完成した赤い LEGNANO で使われている


カンパニョーロ・ヴァレンチノ VALENTINO をもう少し詳しくご紹介します。

VALENTINO は、
カンパニョーロの中ではいわゆるエントリーモデルで、
GRAN SPORT のもういっこ下というポジション。
また、シフトレバーと前後変速機のみのセット、というのも特徴です。
今回の LEGNANO のように、
大手メーカー製のミドルレンジ以下のモデルに採用されることが多かったようです。


シフトレバーはバンド付け専用。


なので、レバーは RECORD とは互換性がありません。


大きなローレットがチャームポイントですね ^^

リアディレーラーは60年代中頃の Valentino GS から始まり、
SUPER, EXTRA など何度もマイナーチェンジをしていますが





これは扇型のプーリーケージが特徴の Nuovo VALENTINO。
77年から83年頃まで作られたモデルです。

フロントディレーラーは、残念ながら実物が手元にありません。


80年代初めまでマッチ箱ボディのスライド式でしたが、


最終的にはNuovo VALENTINO でパンタグラフ式になります。

VALENTINO は
RECORD などと比べるとやはりチープな作りですが、
いまや、そこがかえって味わい深いところでもあります。
また80年代中頃までこのレトロな姿のまま作り続けられた
というもの、なんともスゴイですね。
さすがカンパニョーロだ、というのは皮肉ではありませんよ ^^

リアルタイムでも日本にはあまり入ってきていないようで、
ある意味、玄人好みのパーツと言えるかもしれません。

では

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