ミキストとスタッガードの違い

先日入荷した BOTTECCHIA スタッガード型フレーム


をご覧になったお客様から、
ミキストと、スタッガードは何か違うの?
という質問をいただきました。
同じ疑問をお持ちの方のために、基本的な特徴をご説明します。

ミキスト型は、
トップチューブの代わりに細い2本のセンターステーがあり、
これがヘッドチューブからリアエンドまで直接繋がるのが特徴です。



この写真の例ではセンターステーがカーブしていますが、
まっすぐな物の方が一般的です。
ミキストはフランス製の街乗り車やツーリング車によく見られますね。
ちなみに “Mixte” は「男女兼用」的な意味になります。

スタッガード型は、
トップチューブがシートチューブの中程に接続されるのが特徴です。
後ろ三角は一般的なダイヤモンド型と同様です。



日本ではいわゆるママチャリでおなじみの形ですが、
写真のようなイタリアンビンテージになると、まるで別物 ^^
ミキスト型よりシンプルな構造で軽く作ることもできますが、
それでもダイヤモンド型に比べると、
ラグが一つ多く、ヘッドチューブやトップチューブも長めになり、
チューブも肉厚の物を使うことが多いなどから
普通、少し重くなっちゃいますね。

男女問わず、
ガチなロードレーサーだけじゃなくて、
こういうのも一台、セカンドバイク的にあるといいですよね。