DENTI 1990s キラッキラだけどカッチカチじゃない

DENTI 1990s が完成しました!






キラッキラです!
純白に美しいグラフィックが描かれたのフレームと
シルバーで統一されたパーツの組み合わせは反射率がハンパない ^^

オーバーサイズチューブとディープリムの剛性の高い組み合わせでも、
乗り心地がカッチカチにならないのはクロモリの美点ですね。
ハンドリングも素直で乗り易い、楽しいバイクです。
ぜひ実車を見にきてください。

サイズはシート約540mm(c−c)トップ約545mm(c−c)
価格など詳細はこちら商品ページをご覧ください。

DENTI 1990s は ATHENA で完成車にします!

フレームセットで販売していた90年代の DENTI





(フレームの詳細はこちら商品ページをご覧ください)
このコを完成車にして再デビューさせることにしました。

この綺麗なフレームに負けないような綺麗なパーツで、
でもあまり現代的過ぎず、
しかもお求め易い価格になるように…
と悩んだ結果、

まず、メインパーツには90年代中頃の Campagnolo ATHENA を。







シフトはリア側が8速インデックス式で、
ダブルレバーの操作に慣れていない方にも使いやすいでしょう。
エルゴパワーよりも軽量でワイヤリングもスッキリします。

ホイールは存在感のあるこれ。



リムは希少な Campagnolo ATLANTA 96 です。
堂々たるアルミ製ディープリムで、クリンチャーです。



ハブは Campagnolo ATHENA 8速フリーハブです。


スプロケットは13〜26T 8速。使い勝手の良いギヤ比です。


フロントディレーラーは C-RECORD を使います。


ハンドルバーは NITTO NEAT M.185 新品、
ステムは NITTO NP(旧パールステム) 新品です。
シルバーでまとめます。


シートポストは Shimano 600 SP-6400


サドルは Sella Italia FLITE Ti 1990 新品。
90年代の定番、チタンレールで実測228gの軽量サドルです。


タイヤは Veloflex Master  もちろん新品。
スキンサイドで、軽量、しなやかな乗り心地です。

美品パーツが揃いました。
完成までもうしばらくお待ちください。

Campagnolo ATLANTA 96 オリムピック噺

今年は2020東京オリパラがありますね。
江ノ島でもセーリングの競技が行われますので楽しみです。

と、わざとらしくオリンピックのマクラで始めた理由はこれ、



90年代カンパニョーロのリム ATLANTA 96
アルミ製のエアロシェイプですが、
通常のスポークとニップルを使う、手組みホイール向きのリムです。

96年のアトランタといえば、オリンピックですね。

そう、この頃のカンパ製のロード用リムには全て、
オリンピックの大会名がモデル名として付けられていました。


ATLANTA 96
の他にも
MOSKVA 80、MONTREAL 76、MUNCHEN 72、MEXICO 68…
AMSTERDAM 28
まであります(人見絹枝の時だ^^)。


もちろん TOKYO 64 というモデルもあります。
でも実物は見たことがないですねぇ。

なので、ここはひとつ、
TOKYO 2020 というリムをどこかで作って欲しいなぁ。
MAVIC Open Pro のステッカー貼り替えでも良いから ^^
色はシルバーでお願いします。
いや、ゴールドやブロンズもぜひにですね、オリンピックなだけに。

ちなみに同時期のマウンテンバイク用のリムには


K2、ACONCAGUA、ANNAPURNA、EVEREST… など
そんなところ自転車では行かないだろう、と思うような高山が ^^;
ネーミングのセンスがなかなか大胆。

かつて、カンパはリム単品をたくさん作っていたんですよね。
96年のカタログにはなんと23モデルも載っています。
でも、ちょっと、やり過ぎたのか…。

さて、
冒頭の ATLANTA 96 で組まれたホイール。


これを使って、
超かっちょいい完成車を組みたいと企んでいます。
お楽しみに。

30年前の DURA-ACE と ULTEGRA と 105

在庫の棚卸をしていて出てきたシマノ製のパーツ。


どれも概ね1988〜91年頃の物です。
バブルが膨らんで破裂した、ある意味貴重な時代と重なります。
あれからもう30年も経つんですねぇ ^^

整理してみました。


DURA-ACE
、型番でいうと7402
リアが8速になったぞ!ってころのデュラエースです。
7400(6速) →7401(7速) →7402(8速) と徐々に進化していました。
プロの使用に応えながらもスマートな形、仕上げもきれいです。
74デュラの人気がいまでも高い理由がわかります。


600 ULTEGRA
、型番は 6400
まだグループ名に “600” が付く初代アルテグラ
この時期特有の三色のワンポイントがお洒落です。


105
、型番は 1055
105も歴史の長いグループセットですが、
DURA-ACE > 600/ULTEGRA > 105 の順で3番目のグレード
という立ち位置は現代の105と同じですね。
明るいグレーの塗装仕上げで統一され、意外に落ち着いた雰囲気。

部位別の兄弟写真を撮ってみました。






どの写真も左から 7402, 6400, 1055

74028速640010557速対応。
シフトレバーはどれもSIS(Shimano Index System)という
位置決め機構付きです。
93年頃には105シリーズにも8速のSTI(Shimano Total Integration)
が展開され、手元シフトが当たり前の時代がやってきます。

ブレーキはシングルピボットからデュアルピボットへの移行期。



同じく左から 7402, 6400, 1055

どのグレードにも SLR(Shimano Linear Response)が採用され、
レバー側にもリターンスプリングが付いて引きが軽いです。

この頃のデュラや600にはシートポストやステムがあります。


左から HS-7400, SP-7400, SP-6400
どれもきれいなんですよね。作られなくなったのが惜しいです。

ペダルはトゥクリップ&ストラップからビンディング式への移行期。


左の三角形 PD-7400 はデュラエースのトゥクリップペダル。
これ、復刻してほしいなぁ。

右の白い PD-6401 は600グレードのビンディング式ペダル。
この頃のシマノのビンディング機構には、


フランスLOOK社の技術が使われており、クリートもLOOKDELTA
だからかDURA-ACE600などのブランド名は付きませんでした。
SPD(Shimano Pedaling Dynamics)ペダルの登場は93年頃かな?

SIS, STI, SLR, SPD… 3文字略語が多い ^^;

さて、




DURA, 600, 105
と並べてみちゃうと、
グレードごとにしっかり差別化されていて、
上位のモデルが欲しくなるように上手く作られていますね。
さすがシマノです ^^

でも、105も実用性はもちろん十分、コスパは抜群。
105ならかなりお安い完成車が組めちゃうなぁ ^^

★新着 ANSELMO 1980s by LOSA

希少なイタリアンブランド ANSELMO のフレームが入荷しました。

聴き慣れないブランドでしょうが、
CINELLIMAGNI などの高級フレームの製作も請け負っていた
名工 Giovanni LOSA 氏の作です。









リアセンターを切り詰めるためのシートチューブの窪み。


シートステイのブリッジ付近ははエアロな水滴断面。


チネリ製のBBシェル。


カンパニョーロ製ロードエンド。

チューブには名品 Columbus SL が使われています。
上質な部材を集め、よく手をかけて作られた高級フレームです。

サイズはかなり小さく、
シートチューブ:約480mm(C-C)
トップチューブ:約510mm(C-C)
スタンドオーバー(地面からトップチューブ上まで)は約740mm
身長160cm未満の方にも乗っていただけるのではないでしょうか。

知る人ぞ知るブランド、実は「名工の作」で、
作りの良さも、凝った仕様も、熱く語りたくなる、
玄人好みのフレームです。

価格や詳細はこちら商品ページをご覧ください。

このコはフレームセットで販売します
完成車化もぜひご相談ください

謹んで新年のお祝いを申し上げます

旧年中はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も倍旧のご贔屓の程よろしくお願いいたします。

恒例の?鵠沼海岸、元旦の御来光は…



あらぁ
今年は天気に恵まれず、ちょっと残念でした。


西の方角、富士山も見えませんでしたが、

その後、すぐに天気はよくなって


富士山
はなんとか拝めましたよ ^^

蛇足ですが


これは前日の大晦日、逗子市の披露山公園からの眺めです。
ご参考まで ^^;?

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。