黒ビアンキ BIANCHI Limited パーツ詳細

完成車準備中の「黒ビアンキ」。


パーツが整いましたのでご紹介します。

まずメインのパーツは
Campgnolo TRIOMPHE トリオンフ ほぼフルセット。




もちろん全てオーバーホール済み
ベストな状態に仕上がっています。





シフトレバーは兄貴分の VICTORY







神様に感謝! ってくらいの美品です。
ベアリングも新品より調子良いんじゃないかってくらいスムーズ。
この先、永く使用できます。

ホイールはチューブラーかクリンチャーかでしばらく悩んで、


リムは新品の MAVIC OPEN SPORT クリンチャーに。
シルバーで、かつ背の低いリムにこだわりました。
黒フレームに黒リムを使うと、まっくろくろすけすぎますからね。
でも、このタイプの新品リムはかなり入手が難しくなっています。


DT Swiss
新品スポークでキラキラホイールを組みます。
ピシッと新しい足回りは安心感がありますね。


フリーホイールはサンツアー WINNER PRO
シュパーブ・プロのグループにも含まれていた上位モデルです。
7速 13〜26T は当時としてはワイドレシオです。


これもオーバーホール済みで絶好調です。


ハンドルは超ロングセラーの日東 Mod.55、ステムは ENE CICLO
共に新品ですが、クラシックスタイルのものを選択しました。


サドルやバーテープはデカールに合わせて渋めの赤を予定。

完成までもうしばらくお待ちください。

★新着 BIANCHI 1987 黒ビアンキが入荷

BIANCHI ビアンキのフレームセットが入荷しました。
1987年頃のものです。
ビアンキといってもお約束のチェレステ Celeste <空色>ではなく、




黒地に赤文字
この時代のビアンキとしてもかなり珍しいカーラーリングで、
文字もダークレッドなので、落ち着いた雰囲気です。




伝統的かつ堅実な作りです。
ラグやクラウンなどの刻印も綺麗ですね。

シートチューブが約505mm(c-c)
トップチューブが約525mm(c-c)
コンディションも良好です。

完成車にして販売します。
詳細はこちら商品ページをご覧ください。

カンパニョーロの安くて旨いやつ

はるばるイタリアから箱が届きました。
中身は、


ゴミ
じゃないもん。


茶色いかたまりがゴロゴロ。
でもじゃない。
あやしいでもない。
もちろん自転車のパーツです。



個別にテープぐるぐるでミイラ状態になっています。
しかも、それぞれ名札がついてる!
かなりマメな方の仕事です。
梱包の仕方って、その人の性格がよくでますね。

梱包を解くと出てきたのは、
Campagnolo TRIOMPHE トリオンフのほぼフルセット。


TRIOMPHE
は80年代、Cレコ期のグループセットで、
この時代のカンパでいっちゃんコスパのよいやつです。
クランクの刻印では85年製。

TRIOMPHE については以前のブログで詳しくご紹介しています。
VICTORY と TRIOMPHE 兄弟比較

使用感少なめの美品で、
きちんとクリーニングしてあり(やっぱりマメな人だ)
このままでも使えそうなほどですが、
それでも、
いつものように全てオーバーホールします
ウチからまたお嫁に出すんだから、
内側もピカピカにして最高の状態にしたいもんね!

この TRIOMPHEお買い得な一台を仕立てたいと思います。
お楽しみに。

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以下、蛇足です。

海外からには荷物には、
その国の新聞や広告が緩衝材の代わりによく入っています。
それ、ついつい見ちゃうんですよね。特に広告が面白い。

で、今回も食料品の広告が入っていました。


なぁにぃ?
シチリア産ワインがボトル一本1.29ユーロ(約163円)ですと!!
これじゃ水の代わりに飲んじゃうよね ^^;


ハモンセラーノ(熟成生ハム)が100gで約188円ってマジか。
チーズも激安だし!
安いけど、きっと旨いんだろうな。
ケチらずばくばく食べてみたぁい。

BERTONI の嫁入り支度、完了しました

嫁入り支度(完成車に組み上げ)中だった BERTONI
完成しました!









Campagnolo Super RECORD をシックに着こなして、
予想通りのべっぴんさん。
いや、予想以上だね。

お婿さんがお迎えにくるのを心待ちにしています。
羨ましいですなぁ ^^

BERTONI は嫁入り支度中

新しい元号、発表されましたね。
あまたの予想のウラをかいた感じで ^^; お見事。
でも、
俺の予想、的中だったぜぇ。誰にも話さなかったけどな
と、のたまってみましょう。
それが正統派のオヤジってもん??

さて、本題です。
先日店頭デビューしたばかりの BERTONI



作りの良さと上品な雰囲気が予想以上の人気で
複数の殿方からプロポースがあり、
早くも嫁ぎ先が決まりました!

王子さまはスウェーデン製の大きな馬車に乗ってご来店。
完成車に仕立てて」というご要望でしたので、
ストックパーツをあれこれ広げて、その場で打ち合わせしました。
で、メインパーツは


バリッと Campagnolo Super RECORD に決定。
もう、絶対べっぴんさんになるやん!

さっそく組み上げ作業に入りますので、
令和」が始まる前に納車予定です ^^

初期型Cレコ C-RECORD 1985 セット販売!

初期型 C-RECORD のグループセット、オーバーホール完了しました!
仕上がりをご覧ください。






やっぱり独特の雰囲気、存在感がありますよねぇ。
「我が物」にしたいっ!て衝動にかられる ^^;

惜しくもペダルとヘッドパーツが無いですが、
コンディションも時代も、これだけ揃っているのは貴重でしょう。

なお、この商品はグループセット一式で販売します。

もちろん、これを使って完成車を仕立てることも承りますので、
ぜひご相談ください。

価格や詳細、たくさんの写真はこちら商品ページをご覧ください。

★新着 初期型Cレコ C-RECORD 1985 刻印クランクも!

このところ Campagnolo C-RECORD を肴に
何度も投稿を続けていましたが、
やっぱりCレコって人気があるなぁ
と、あらためて感じました。
で…

へっへっへっ、仕入れましたぜ ^^ Cレコ


さっそくオーバーホール中。






ほぅら、いい感じでしょ ^^


とても希少で人気抜群の刻印ロゴのクランクにリアディレーラー
その他、ほぼ1台分パーツが揃っています。


クランク、リアディレーラー、ハブは1985年製だと分かります。
おそらく他のも一式、85年製でしょう。

初期型は見つけたとしてもコンディションが良くないのが多いですが、
このコらはなかなかの美品です。超ラッキー!

仕上がったらまた写真を載せますね ^^

★新着 BERTONI 1980s フレームセット

また、すっごく珍しいのが入荷しました ^^

80年代のイタリアン・ハンドメイド BERTONI ベルトーニです。
日本ではあまり聞きなれないブランドですが、







ご覧の通り、美しく上質な作り。


チューブはプロ御用達の名品コロンバスSLX


チネリ製のスポイラー付きBBシェル


カンパニョーロ製ロードエンドと、
第一級の部材を使用
さらに



ブレーキワイヤーとシフトワイヤーの内蔵、


フォークブレードの潰し加工、


バックステーとフォークのフルめっき仕上げなど、
手間もコストもしっかりかけたハイエンドです。

飾りっ気はないのに地味じゃない、
カラーリングもオトナ上品でいいですねぇ。

サイズは
シートチューブが約500mm(c-c)
トップチューブが約520mm(c-c)
希少な小さめです。

このコはフレームセットで販売します
たくさんの写真をこちら商品ページに掲載していますので、
ぜひご覧ください!

C-RECORD デルタブレーキのフタの開け方

先日、ご来店のお客様から
デルタブレーキのフタ(前面カバー)ってどうやって開けるの?
とご質問いただきました。


あぁ、そうか。
実物をイジったことがないと分かりにくいかもしれませんね。
それらしいネジとか見当たらないですもんね。

まず、
ここに気が付くかどうか、が運命の分かれ道。


アジャスターの付け根のリングを上にぐいっと引き上げるんです。
このリングはバネで下方へ押し付けられています。


これでフタの上部が外れます。
(このまま全部外れる場合もあります)


キャリパーアームを少しリム側に押さえ付けてやると


ぱかっと下側も全部外れるはずです。
工具も不要、簡単なんです。

間違ってもドライバーなんかでコジったりしないで ^^;

取り付ける時は、外す時の逆、つまり下側から先に嵌めます。

フタの下部は


ツメがかみ合っているだけ(赤丸部分)ですが、
きちんと嵌っていれば走行中に外れることはまずありません。
シンプルだけどなかなか巧妙ですね。

美貌の人妻 CINELLI SuperCorsa ついに完成!

1月から長々とブログでご紹介しているチネリ・スーパーコルサ
いよいよ最終段階です ^^

入荷待ちだったスペアパーツが入ってきました。


リヤディレーラーのプーリーと、
デルタブレーキのアジャスター部のじゃばらゴムです。

ディレーラーのプーリーはカンパ純正の未開封品だ、わーい!
…と喜んだのもつかの間


ベアリングのグリスが乾いてガピガピに固まっていました ^^;
新品とか未使用品と言っても、経年してますからね。


で、きれいにオーバーホールしました。何も問題はありません。
このまっさらのプーリーを見せびらかしたいのに、


プーリーケージにほとんど覆われてしまうのはちょっと残念?

デルタブレーキのアジャスタ部を覆うじゃばらゴムは


潰れた状態で劣化していた(大抵こうなります)ので交換。
機能的にはまぁ問題ないっちゃぁないのですが、
やっぱりタタミオモテとゴムパーツは新しい方がいいです。

デルタブレーキのワイヤリングも完了。


インナーワイヤーを固定する際、
9mmオープンレンチは時計の10時の角度で固定し、
3.5mmアーレンキーでイモネジのボルトを締めます。

最終的な調整完了後、
ブレーキレバーを握っていない時に


インナーワイヤーの先端が、
ボディ内側の底に突き当たっていないことが肝心です。
もちろん先端は半田付けしてあります。
股下のタイヤとのクリアランスも要確認です。

3ピボットのデルタブレーキも、
きれいにオーバーホールして、正しく組み付ければ、
ちゃぁんとブレーキ効きますよ ^^

さて、
Cレコに着替えたチネリ・スーパーコルサ、ついに完成です!!










文句なしですね!
どこへ連れて行っても、
これ以上のべっぴんさんはそうはいないでしょう。

でも、
人妻なんですよねぇ ^^;
羨ましいですねぇ。

オーナー様はパーツを揃えるのにかなり苦労されたようです。
その熱意にほだされて、私も作業に力が入っちゃいましたよ ^^

美貌の人妻は、旦那様のお迎えを待っています。
かさねがさねも羨ましい ^^

Super RECORD チタンBBとフランス製MERCIER

ああ…今年も「コナ(花粉)の季節」がやってきましたね。
すでに目がかゆいです。

それはさておき、
今回のネタは豪華に


Campagnolo Super RECORD チタンシャフトBBです。


チタン(一番手前)、やはりいい色で輝いていますね。
フレームに組み込んじゃうとほとんど見えなくなるけど ^^;


しかもフレンチ規格品です。おフランスざんす。

これ、このコに付いていました。


フランス製メルシエ MERCIER Prestige

70年代後半のものかと思います。



巻きシートステイに肉抜きめっきラグ。
メルシエの代表的カラーリングであるピンクに金色のフチ取り。
いい雰囲気ですねぇ。

でもこのメルシエ、
お客様からのお預かり品で、商品ではありません^^; のであしからず。


ヘッドパーツも Super RECORD のやはりフレンチ規格


前後エンドは Campagnolo製 。

オーナー様は
BBとヘッドパーツのみ付いた状態で入手されたそうですが、
元々は Super RECORD フルセットの完成車だったと思います。
フランス車と言えども「ガチのレーサー」の場合は
フルカンパで組むのも珍しいことではありません。

さて、
フランス車好きな方はご存知かと思いますが、
フレンチ規格BB右ワンのスレッドは正ネジです。
JIS/BSCは逆ネジ、ITAは正ネジ)


これを間違うと、右ワンは永久に外せない ^^;

Super RECORD のBBはシャフトはチタン製でもワンはアルミ製。
なので取り外しには慎重さが必要です。
むやみにバカヂカラを加えると壊してしまう可能性も。

グリスアップなど通常のメンテナンスでは
右ワンは無理に外さない方が良いですね。

Francesco MOSER TRIOMPHE は嫁いで行きました

アワーレコード“51.151”の刻印がアツい






F.MOSER TRIOMPHE はお嫁に行きました。

当店のお得意様がお仲間を連れてご来店され、
その方に見初められて、試乗もされて、そのまま馬車に乗せて
お持ち帰り
されました。
誠にありがとうございます。


Campagnolo TRIOMPHE
 のペダルも花嫁道具にお付けして、
みごと TRIOMPHE フルセット状態でお輿入れです。

手塩にかけてフルオーバーホールしましたので、
たくさん乗って楽しんでもらいたいです!