★新着 BENOTTO Modelo2000 1980s

希少な BENOTTO のフレームが入荷しました。

80年代始め頃の “Modelo 2000” です。





美しいプロポーションのオーセンティックなロードレーサーです。
シャンパンゴールドにブルーの差し色は貴重なオリジナルペイント、
BENOTTO がレースシーンで最も輝いていた時代のカラーリングです。

ディテールも端正な作り。




全てのラグは薄く丁寧に仕上げられており、
エッジをなでなでしてニンマリしてしまいます ^^



完璧美脚カーブのフォークブレードに、エッジの効いたクラウン


さりげなく “B” 型の肉抜き


そしてこの薔薇の香りがしそうなハート型の肉抜き。
いろっぽいですなぁ ^^

サイズは
シートチューブが約520mm(c-c)
トップチューブが約535mm(c-c)

このコは完成車にして販売します
完成までしばらくお待ちください。

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに掲載しています。
ぜひご覧ください。

バラバラ事件は日常茶飯事

80年代のカンパニョーロ、まとめてオーバーホール。






Super RECORD, Nuovo RECORD, Nuovo GRAN SPORT

分解バラバラなのは、当店では日常的な光景です。

当店に入ってくるパーツにはもちろん、
そのまま使えそうなくらい状態の良い物もあるのですが、
私はあまり悩まずに、さっさとバラバラにしちゃいます。

なぜなら、
内部からは大抵、しつこい汚れや劣化したオイルが出てくるし、
動きのしぶい摺動部、
容易には緩まないネジ、
クラックなどの破損やその兆候、
以前に施された手抜き修理や間違ったアセンブリ、
などなど、
バラしてみると、結構いろいろ見つかるんですよ。
そういうのを放置したくないんです。

オールドカンパのとてもありがたい点は
メンテナンス性がよくて、
スペアパーツの入手も比較的容易(値段は安くないけど)
なところですね。

さて、
汚れをキレイに落として、機械的な問題もクリアしたら、
お肌の荒れやクスミが気になる部分を適度に磨いて仕上げます。


ここで「適度」っていうのは個人差がありますけどね ^^
テラッテラに光ってるよりも、自然な感じの方が私の好み。

で、いきなり完成。
(作業中の写真を撮るのは難しい、てかカメラがベタベタになる^^;)


御一同お揃いだと、なかなか壮観です。

健康でキレイなカラダに戻って、いつでも嫁に行ける状態ですが


一旦、ストック棚へ収納。

新たにフレームセットが入荷したりすると、
私を使ってぇ〜!
と、ぴいぴいいう鳴き声がストック棚から聞こえてきます ^^

LEGNANO Mod.54 Special 完成!

お待たせしました。
LEGNANO Mod.54 Special 完成しました!








どうです!
レニャーノならではのシブくてディープな世界!

当店に来た時点ではけっこう「お疲れ」なご様子でしたが、
手間を惜しまず徹底的にオーバーホール、ホイールも組み直して
見事復活!

ビンテージライドはもちろん、
カジュアルに日常使いするってのも粋ですね。

こちら商品ページに価格や写真を追加しました。
ぜひご覧ください。

PINARELLO Super Record はお輿入れ

巷では「令和初の〇〇」があふれていますね。
もうなんでもかんでも。
さすがにちょっと食傷気味なので
おれは絶対このフレーズを使わないぞ!
と大した意味はない意地を張ってみたりします ^^;

さて、
お肌ツルツルぴかぴかの美魔女 PINARELLO Super Record



めでたくお嫁に行きました。
まだ年若い王子様が、ピナ姉さんをさらっていきましたよ。
年の差、倍くらいの姉さん女房 ^^

若いうちはまだいろんなタイプのコが気になったりするでしょうが、
このピナ姉さんを末長くよろしくお願いします。
わからないことがあれば、このヒゲじいに何でも聞いてくだされ。

ま、ともかくめでたいめでたい。
令和はじ…(おっとあぶない^^;)のお輿入れですから。

LEGNANO Mod.54 Special パーツ

準備中の70年代  LEGNANO Mod.54 Special


パーツのオーバーホールも完了しました。


古い汚れを一掃!
完全にデトックスして、健康になってまたお嫁にいくんです ^^

ギヤクランクは Zeus Competition ゼウス製。



この5ピンクランクは希少ですよ。レトロでとてもいい雰囲気です。

Zeus はスペインの老舗パーツメーカーで、
カンパと同様にレース用のグループセットをラインナップし、
それをアッセンブルした Zeus ブランドの完成車も販売していました。

変速機は全て Campagnolo 。


フロントは RECORD いわゆるデベソのナメクジ。


シフトレバーは VALENTINO グレードの物ですが、
この赤いワッシャー付きのモデルはなかなか希少品です。



リアは Nuovo VALENTINO でレトロな雰囲気。
プーリー以外ほとんどが鉄製ですが、コンディション良好です。
(サンツアー・スキッターを思い出す?)

BBとヘッドパーツは Ofmega 製。



新車時からこのフレームに付いていた物と思われますが、
コンディションが良くてラッキー!


ヘッドは嬉しいレニャーノブランド品です。
ローレットが素敵!

シートポストは 3ttt



ヤグラはレールクランプと傾き調整が独立した機構。
当時、他のメーカーがこぞってカンパのコピーを作るなかで
オリジナリティが光ります。無骨な感じがすごくいいです。


サドルも 3ttt です。キズや使用感はありますが貴重な当時モノ。


キャリパーは UNIVERSAL
写真では純正のシューが写っていますが、
さすがにパッドが劣化しているため新品の代替品を検討します。


ブレーキレバーも UNIVERSAL のクラシックモデル。
ゴムのブラケットフードは純正ではありませんが意外にフィット。


ステムは ITM。バーはメーカー不明の鉄製

ホイールは結構お疲れでしたので、
リアハブとクイックを残してパーツを交換し組み直します。


リムは Super Champion GENTLEMAN81 を採用。
このレニャーノにはシルバーのリムしか似合わないでしょう。
クリンチャーです。


リアハブと前後クイックは Ofmega製。
フロントハブは Campagnolo GRAN SPORT に交換します。

DT Swiss 新品スポークでパリッとしたホイールを組みます。
タイヤやチューブはもちろん新品を使います。


フリーホイールは Suntour WINNER 5速 14〜26Tを採用。


ペダルが付属します。
カンパペダルに見間違えそうな Ofmega Dual Sprint です ^^


こりゃいいですねぇ。エロイカ直行便です。
完成までもうちょっとお待ちください。

LEGNANO Mod.54 Special フレーム

さあ、今日から令和、始まりましたね。
巷ではなんだか大晦日と元旦がもう一回きたような感じですが、
私はといえば、なーにも変わらずフツーに仕事をしています。
大型連休すらまったく関係ありません… ^^;

さて、
オーバーホール中の70年代 LEGNANO Mod.54 Special
まずはフレームの準備ができました。








深みのあるブルーメタリックがいいですねぇ。
ペイントもデカールもオリジナルです。

小キズはたくさんあるものの、
健康状態はとても良いことも確認できました。

サイズは
シートチューブが約525mm(c-c)
トップチューブが約540mm(c-c)

完成車にて販売する予定で、
パーツのオーバーホールも進めています

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに載せています。
ぜひご覧ください。

★新着 LEGNANO Mod.54 Special 1970s

人気のヒストリックブランド LEGNANO レニャーノが入荷しました。
70年代の “Mod.54 Special” です。



レニャーノならではのレトロな雰囲気がたまりませんなぁ。
フレームはオリジナルペイント&デカール。
なので小傷はたくさんあって、なかなか味わい深い景色 ^^;
人生経験豊富なおねえさん」って感じです。

サイズは
シートチューブが約525mm(c-c)
トップチューブが約540mm(c-c)

付いてきたパーツもどれも当時モノ。




Campagnolo, Zeus, Ofmega, 3ttt, Universal

バラエティに富んだ構成になっています。

まずは、
躊躇なくフレームからずべてのパーツを下ろしました。



これから、いつものように徹底的にオーバーホールします。
使えるパーツはなるべく使い、完成車にて販売する予定です。

お楽しみに!

黒ビアンキ完成しました!

黒い BIANCHI Limited 1987 完成車、仕上がりをご覧ください!





小さめサイズにもかかわらず均整のとれたプロポーション。
黒&赤のカラーリングも、カンパ・トリオンフも個性的です!
他の人とは違う、ビアンキ」はいかがでしょう?
コンディションもとても良いので、この先長く楽しんでいただけます。

詳細はこちら商品ページをご覧ください。

連休中でも実車の確認可能ですよ。ぜひ見にきてください。

黒ビアンキ BIANCHI Limited パーツ詳細

完成車準備中の「黒ビアンキ」。


パーツが整いましたのでご紹介します。

まずメインのパーツは
Campgnolo TRIOMPHE トリオンフ ほぼフルセット。




もちろん全てオーバーホール済み
ベストな状態に仕上がっています。





シフトレバーは兄貴分の VICTORY







神様に感謝! ってくらいの美品です。
ベアリングも新品より調子良いんじゃないかってくらいスムーズ。
この先、永く使用できます。

ホイールはチューブラーかクリンチャーかでしばらく悩んで、


リムは新品の MAVIC OPEN SPORT クリンチャーに。
シルバーで、かつ背の低いリムにこだわりました。
黒フレームに黒リムを使うと、まっくろくろすけすぎますからね。
でも、このタイプの新品リムはかなり入手が難しくなっています。


DT Swiss
新品スポークでキラキラホイールを組みます。
ピシッと新しい足回りは安心感がありますね。


フリーホイールはサンツアー WINNER PRO
シュパーブ・プロのグループにも含まれていた上位モデルです。
7速 13〜26T は当時としてはワイドレシオです。


これもオーバーホール済みで絶好調です。


ハンドルは超ロングセラーの日東 Mod.55、ステムは ENE CICLO
共に新品ですが、クラシックスタイルのものを選択しました。


サドルやバーテープはデカールに合わせて渋めの赤を予定。

完成までもうしばらくお待ちください。

★新着 BIANCHI 1987 黒ビアンキが入荷

BIANCHI ビアンキのフレームセットが入荷しました。
1987年頃のものです。
ビアンキといってもお約束のチェレステ Celeste <空色>ではなく、




黒地に赤文字
この時代のビアンキとしてもかなり珍しいカーラーリングで、
文字もダークレッドなので、落ち着いた雰囲気です。




伝統的かつ堅実な作りです。
ラグやクラウンなどの刻印も綺麗ですね。

シートチューブが約505mm(c-c)
トップチューブが約525mm(c-c)
コンディションも良好です。

完成車にして販売します。
詳細はこちら商品ページをご覧ください。

カンパニョーロの安くて旨いやつ

はるばるイタリアから箱が届きました。
中身は、


ゴミ
じゃないもん。


茶色いかたまりがゴロゴロ。
でもじゃない。
あやしいでもない。
もちろん自転車のパーツです。



個別にテープぐるぐるでミイラ状態になっています。
しかも、それぞれ名札がついてる!
かなりマメな方の仕事です。
梱包の仕方って、その人の性格がよくでますね。

梱包を解くと出てきたのは、
Campagnolo TRIOMPHE トリオンフのほぼフルセット。


TRIOMPHE
は80年代、Cレコ期のグループセットで、
この時代のカンパでいっちゃんコスパのよいやつです。
クランクの刻印では85年製。

TRIOMPHE については以前のブログで詳しくご紹介しています。
VICTORY と TRIOMPHE 兄弟比較

使用感少なめの美品で、
きちんとクリーニングしてあり(やっぱりマメな人だ)
このままでも使えそうなほどですが、
それでも、
いつものように全てオーバーホールします
ウチからまたお嫁に出すんだから、
内側もピカピカにして最高の状態にしたいもんね!

この TRIOMPHEお買い得な一台を仕立てたいと思います。
お楽しみに。

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以下、蛇足です。

海外からには荷物には、
その国の新聞や広告が緩衝材の代わりによく入っています。
それ、ついつい見ちゃうんですよね。特に広告が面白い。

で、今回も食料品の広告が入っていました。


なぁにぃ?
シチリア産ワインがボトル一本1.29ユーロ(約163円)ですと!!
これじゃ水の代わりに飲んじゃうよね ^^;


ハモンセラーノ(熟成生ハム)が100gで約188円ってマジか。
チーズも激安だし!
安いけど、きっと旨いんだろうな。
ケチらずばくばく食べてみたぁい。

BERTONI の嫁入り支度、完了しました

嫁入り支度(完成車に組み上げ)中だった BERTONI
完成しました!









Campagnolo Super RECORD をシックに着こなして、
予想通りのべっぴんさん。
いや、予想以上だね。

お婿さんがお迎えにくるのを心待ちにしています。
羨ましいですなぁ ^^