★新着 SCAPIN Cromovelato 1980s

80年代の SCAPIN スカピンのフレームが入荷しました。








隅々まで丁寧な仕事、美しいディテールはさすがスカピン。

そして印象的なのは美しいメタリックペイントですね。
フルメッキのフレームに半透明の塗料を使う
Cromovelato クロモベラートと呼ばれる特別な塗装方法です。
クロモベラート特有の深い輝きに魅了されます。
これはぜひ実物を見にきて欲しい。

サイズは
シートチューブが約520mm(c-c)
トップチューブが約535mm(c-c)

このコはフレームセットで販売します。完成車化もご相談ください。

価格や詳細はこちらの商品ページをご覧ください。

★新着 COLNAGO SUPER 1970s Molteni Orange

70年代のコルナゴ COLNAGO SUPER のフレームが入荷しました。









ディテールから77年頃のものと推定。
“SUPER”らしい伝統的で実戦向きな作りですね。

サイズは
シートチューブが520mm(c-c)
トップチューブが535mm(c-c)

詳細はこちら商品ページをご覧ください。

このコは完成車にして販売します
お楽しみに!

ミキストとスタッガードの違い

先日入荷した BOTTECCHIA スタッガード型フレーム


をご覧になったお客様から、
ミキストと、スタッガードは何か違うの?
という質問をいただきました。
同じ疑問をお持ちの方のために、基本的な特徴をご説明します。

ミキスト型は、
トップチューブの代わりに細い2本のセンターステーがあり、
これがヘッドチューブからリアエンドまで直接繋がるのが特徴です。



この写真の例ではセンターステーがカーブしていますが、
まっすぐな物の方が一般的です。
ミキストはフランス製の街乗り車やツーリング車によく見られますね。
ちなみに “Mixte” は「男女兼用」的な意味になります。

スタッガード型は、
トップチューブがシートチューブの中程に接続されるのが特徴です。
後ろ三角は一般的なダイヤモンド型と同様です。



日本ではいわゆるママチャリでおなじみの形ですが、
写真のようなイタリアンビンテージになると、まるで別物 ^^
ミキスト型よりシンプルな構造で軽く作ることもできますが、
それでもダイヤモンド型に比べると、
ラグが一つ多く、ヘッドチューブやトップチューブも長めになり、
チューブも肉厚の物を使うことが多いなどから
普通、少し重くなっちゃいますね。

男女問わず、
ガチなロードレーサーだけじゃなくて、
こういうのも一台、セカンドバイク的にあるといいですよね。

BOTTECCHIA Donna フレーム詳細

先日チラ見せしました BOTTECCHIA のフレームです。






1987年頃の物と推定。

このタイプのフレームは安っぽい作りの物が多いのですが、
このコは違います!


BOTTECCHIA
らしい肉抜きのイタリアンカットラグ


GIPIEMME
製のしっかりとしたロードエンド


なで肩クラウンにフォーク内股の補強板


滑らかな曲線のフォークブレードなど、作りの良さが魅力です。
ママチャリ風などと侮ってはいけません。

気になるサイズは、
BB芯からシートチューブ上端まで約485mm(c-T
小さいものを見つけてきました。

コンディションも写真の通り良好です。
しかもオリジナルペイントにオリジナルデカール!

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに掲載していますので、
ぜひご覧ください。

このコは完成車にして販売します
なるべくお求めやすい価格にしたいと思います。
お楽しみに!

★新着チラ見せ BOTTECCHIA Donna 1987

今回はメジャーブランドのフレームが入荷しました。


ビンテージファンならご存知の BOTTECCHIA ですが


ちょいとレアなスタッガード型のフレームです。
1987年頃のもの。

サイズは
BB軸からシートチューブ上端まで約485mm(c-T
小さいのを見つけてきました。
ホリゾンタルフレームではどうしても大きすぎる、とか
かわいい!のが欲しい、という女性にオススメしたいです。

もちろん男性が乗られてもOKです。

ただ、私くらいゴツいおっちゃんが乗ると
たぶんサーカスの熊みたいになっちゃう ^^;

詳細は近日、あらためてご紹介します。
少々お待ちください。

SCAPIN AIRONE ワケあり娘は看板娘に?

前回の続きです。
店用のワケありスカピンが完成しました!








おー、なんだか良すぎますねぇ。
これが商品にならないなんて、ちょっと複雑な気分です。

よく見りゃフレームもパーツも言い訳がたくさんあるのですが、
きちんと組んだので、もちろん乗るのに問題はありません。
それどころか、
「もっと踏め、もっと踏め、ゴーゴーゴー」
と、早めのスピードをバイクが要求してきます。
さすが SCAPIN です。
でも、本当はもっとのんびり乗りたい。


お天道様の下ではさらにキラキラオーラ出まくり。
駐輪場などに停めていていると、目立ちすぎるので心配です。


なぜかお馬さんの熱い視線も感じます。
乗りたいの?
いや、それはさすがに無理。




片瀬漁港(江ノ島の西側)からの眺めです。
こんな塩気の多いところに連れてくると、またサビが…。

さて、
「とりあえずの代車をちゃちゃっと組んじゃえ」
というノリで生まれたこのコですが、
調子に乗って、このまま当店の「看板娘」になってしまうかも?


おや、もう看板になってる ^^;

ワケあり SCAPIN AIRONE の生きる道

今回は商品についてではありません。あしからず。

とても魅力的な SCAPIN のフレームがあります。






エアロな仕様満載の80年代のハイエンドモデル
SCAPIN AIRONE です。

実はこのフレーム、当店へ来たのはずいぶん以前なのですが、
ワケあり」のため販売せずに放置^^; していた物です。

その「ワケ」というのは…


ぎゃぁ〜、トップチューブの下側に穴が空いてる!
ブレーキケーブルを通す穴から水が侵入して、
内側からサビが進行しちゃったんですね…。
コロンバスSLのこの辺りは0.6mmの薄さですから油断できません。

ほんっと、もったいない

これをきちんと直して再塗装まですると費用がかかり過ぎますが、
かといって、このまま放置しておいてもしょうがないので、
なにか活用できる機会を探していました。

で、先日、仕事の用事にもさんざん使っていた自家用車
先日ブログに書いたケルビム)が不稼働になり不便なため、
このフレームを使って
あり合わせのもので、代車をちゃちゃっと組んじゃう
ことにしました。

まぁ私がちんたら乗るぶんには問題無いし、
サイズもちょうどいいし ^^

パーツも、
コンディション等で「ワケあり」のをかき集めました。


一見、良さそうな感じのパーツですが…
たいていなにかしら事情を抱え、商品には使いにくい物です。
さらに、
タイヤ、スポーク、チェーン、ワイヤー等もなるべく中古を使い、
ケチケチ作戦!を徹底します。

商品じゃありませんが、完成したらブログで公開しますね。

CHERUBIM R2 1970s 長老様はドック入り

今回は商品についてではありません。あしからず。

突然ですが、
今日はアポロ11号の月面着陸からちょうど50年だそうです。

私もリアルタイムで中継を見た記憶がありますね。
この調子なら、
21世紀になる頃には誰でも月旅行ができるんじゃないか
自動車なんて透明チューブの中を飛んでるに違いない
なんて、
当時の少年はワクワクしたもんですが

…現実は、たいしたことなかったですねぇ ^^;

自転車もしかり。
ロードレーサーに乗り始めてから40数年経ちますが、
フレームがカーボン製になって、後のギヤが倍以上に増えたけれども
基本的なことは笑っちゃうほど変わってない。
私にとっては実にありがたいことです ^^

====
さて、
私の私物のなかでも最長老のケルビム CHERUBIM R2


78年頃に中古で入手した物なので、
フレームの製造はアポロ計画が終了した75年頃ではないでしょうか。

買い物や散歩用として余生を送っていましたが、
そろそろ何度目かのオーバーホールが必要となり、


現在ドック入り、バラバラ状態。
フレームは


遠目ではまあまあな感じだけど、
傷だらけサビだらけ、塗装も退色して満身創痍。
「あまりアップで撮らんでくれっ」
と本人も申しております ^^;

フレームはもちろんケルビム創業者で先代の今野仁氏の作。
二代目が継がれた現在のケルビムはおしゃれで豪華な印象ですが、
70年代のは(試作車や特注車は別として)
どちらかと言えば、いい意味でシンプル、実用本位な印象でした。
比較的リーズナブルな予算で、
ケルビム製フレームでセミオーダーができた記憶があります。

ウチの長老もそのセミオーダー用「吊るしフレーム」のはず。


凝った工作は無く、ラグの肉抜きも無く、ヤスリ仕上げも普通レベル。


BB接合部のチューブはすぱっと輪切り。


ロウ材が少し足りてないんじゃないかってのも発見 ^^;

ぶっちゃけ、
そんなに手間をかけて作られたものには見えませんが、
そこはお値段との兼ね合いもあるでしょう。

せっかくバラしているので裸体で重量を測ってみます。


フレーム本体は2035gと十分軽いですね。石渡022だと思います。
フォークも637gと軽いですが、チューブ銘柄は不明です。

フォークはケルビム製ですが、81年頃に交換したものです。
フレームに付属していたオリジナルのフォークは、
細いブレードで乗り心地はよかったけれど、少しヤワかったんです。

さて、ドック入りしたのはいいけれど、



パーツも含めて手当すべき点は多く、復帰には時間がかかりそうです。
ま、私物なので、急ぐこともないのだけど。

ちなみに、
77年に打ち上げられたボイジャー1号2号は
いまでも恒星間空間を元気に飛んでるらしいです。
たいしたもんだ

オランダ娘 GAZELLE はお嫁に行きました

イタ車が多い当店では一味違うオーラを放っていた





オランダ製 GAZELLE Champion Mondial AA-Special
めでたくお嫁に行きました。

お婿さんがご来店されて、お見合い。
サイズがフィットするか気になるとの事でしたので、
仮のホイール、クランク、ペダル、サドル、ハンドルを仮付けして、
実車にまたがってもらって確認していただきました。
幸い、ちょうどいいくらいでした ^^

仮付けでも上記のよう主要なパーツが付くと、
完成車になった時のイメージもよくわかっていただけます。
(写真撮っとけばよかったな)

アイボリーパールのカラーもいたく気に入っていただけました。
ビンテージで、好みの色とサイズが合っちゃうのはラッキーですね。

お婿さんはフレームだけ「お姫様だっこ」してお持ち帰り。
パーツはゆっくり考えて、じっくり楽しむとのことです。
パーツ集めやホイール組みなど、なんでもご相談ください!

★新着 Vanni LOSA CX 1980s

先日チラ見せしましたもう1人の激レアさん
LOSA のフレーム詳細です。

LOSA の創業者ビルダー Giovanni “Vanni” Losa 氏は、
自身のブランド LOSA のほか、
MAGNI や CINELLI などの高級フレームの製作も請負っていた名工。
スチール一筋の情熱は、その美しい仕上がりによく現れています。








さすが LOSA 。
美しいプロポーション、ディテールのどこを取ってもホレボレします。

サイズは
シートチューブが約520mm(c-c)
トップチューブが約535mm(c-c)

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに載せています。
ぜひご覧ください。

このコは完成車にして販売します
ご期待ください!

★新着 RAULER Special 1980s

先日チラ見せしました激レアさん、RAULERLOSA


どちらも私の大好物!
ずっと探していたんです。
商品なんだけれど、個人的にも欲しいよぉ ^^;

で、まずは RAULER のフレーム詳細です。

RAULER の創業者ビルダー Raul & Reclus Gozzi 兄弟は
COLNAGO Arabesque などの製作にも深く関わっている名工です。
なのでフレームの作りには COLNAGO との血縁が見られます。









ああ、もう、見ての通りの美しさでございます。
(私好みのべっぴんさんです ^^)


ロゴマークは「ツタの葉」モチーフ。
コルナゴの三つ葉の肉抜きをさらに削ってこの形にしたとか。

サイズは
シートチューブが約550mm(c-c)
トップチューブが約560mm(c-c)
と、ちょっと大きめ。
(でも身長178cmの私なら乗れちゃうなぁ ^^;)

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに載せています。
ぜひご覧ください。

このコは完成車にして販売します
ご期待ください!

★新着チラ見せ・激レアさんを2人も連れてきた。

新着チラ見せです。
他じゃ滅多に見られない、激レアさんを2人も連れてきました!

RAULER ラウラーに LOSA ローザ。
どちらも知る人ぞ知る超一流の名工の作品です。





よくぞウチの店に来てくれました。
もう、見てるだけでキュンキュンするわぁ ^^

詳細は近日ご紹介します。
お楽しみに!