黒と赤の BIANCHI はお嫁に行きます

Black&Red のフレームカラーに、
美品の Campagnolo TRIOMPHE トリオンフで組まれた
ちょいと個性的なビアンキ嬢





この度、めでたく嫁ぎ先が決まりました

お婿さんは、爽やか好青年まだ大学生の王子様
(ビアンキの方が一回りほど年上の姉さん女房ですね)
たくさん乗ってたくさん思い出を作って欲しいなぁ。青春だなぁ。
おじさんも若い頃はね…  ^^;

ペダルも


TRIOMPHE
を付けて、嫁入り支度はバッチリ!
王子様のお迎えを待っています。

SCAPIN AIRONE ワケあり娘は看板娘に?

前回の続きです。
店用のワケありスカピンが完成しました!








おー、なんだか良すぎますねぇ。
これが商品にならないなんて、ちょっと複雑な気分です。

よく見りゃフレームもパーツも言い訳がたくさんあるのですが、
きちんと組んだので、もちろん乗るのに問題はありません。
それどころか、
「もっと踏め、もっと踏め、ゴーゴーゴー」
と、早めのスピードをバイクが要求してきます。
さすが SCAPIN です。
でも、本当はもっとのんびり乗りたい。


お天道様の下ではさらにキラキラオーラ出まくり。
駐輪場などに停めていていると、目立ちすぎるので心配です。


なぜかお馬さんの熱い視線も感じます。
乗りたいの?
いや、それはさすがに無理。




片瀬漁港(江ノ島の西側)からの眺めです。
こんな塩気の多いところに連れてくると、またサビが…。

さて、
「とりあえずの代車をちゃちゃっと組んじゃえ」
というノリで生まれたこのコですが、
調子に乗って、このまま当店の「看板娘」になってしまうかも?


おや、もう看板になってる ^^;

ワケあり SCAPIN AIRONE の生きる道

今回は商品についてではありません。あしからず。

とても魅力的な SCAPIN のフレームがあります。






エアロな仕様満載の80年代のハイエンドモデル
SCAPIN AIRONE です。

実はこのフレーム、当店へ来たのはずいぶん以前なのですが、
ワケあり」のため販売せずに放置^^; していた物です。

その「ワケ」というのは…


ぎゃぁ〜、トップチューブの下側に穴が空いてる!
ブレーキケーブルを通す穴から水が侵入して、
内側からサビが進行しちゃったんですね…。
コロンバスSLのこの辺りは0.6mmの薄さですから油断できません。

ほんっと、もったいない

これをきちんと直して再塗装まですると費用がかかり過ぎますが、
かといって、このまま放置しておいてもしょうがないので、
なにか活用できる機会を探していました。

で、先日、仕事の用事にもさんざん使っていた自家用車
先日ブログに書いたケルビム)が不稼働になり不便なため、
このフレームを使って
あり合わせのもので、代車をちゃちゃっと組んじゃう
ことにしました。

まぁ私がちんたら乗るぶんには問題無いし、
サイズもちょうどいいし ^^

パーツも、
コンディション等で「ワケあり」のをかき集めました。


一見、良さそうな感じのパーツですが…
たいていなにかしら事情を抱え、商品には使いにくい物です。
さらに、
タイヤ、スポーク、チェーン、ワイヤー等もなるべく中古を使い、
ケチケチ作戦!を徹底します。

商品じゃありませんが、完成したらブログで公開しますね。

LOSA CX 1980s はお嫁に行きます

デビューしてまもない完熟トマト色の LOSA CX ですが、


めでたく嫁ぎ先が決まりました

ご来店したお婿さんに
「一番気に入った点はどこですか?」
とお聞きすると、
「ずっと欲しかった物のイメージ通りのどストライク
とのお答え。
嬉しいですねぇ。
花嫁の父としては最高です。
末長く可愛がってくださいね。

なお、
当店には他にも、
RAULER, BENOTTO, OLMO, PALETTI,
LEGNANO, BIANCHI, VINER, TOMMASINI など、
嫁入り支度OKのかわいこちゃんがたくさんいますので ^^
ぜひ会いに来てください。

CHERUBIM R2 1970s 長老様はドック入り

今回は商品についてではありません。あしからず。

突然ですが、
今日はアポロ11号の月面着陸からちょうど50年だそうです。

私もリアルタイムで中継を見た記憶がありますね。
この調子なら、
21世紀になる頃には誰でも月旅行ができるんじゃないか
自動車なんて透明チューブの中を飛んでるに違いない
なんて、
当時の少年はワクワクしたもんですが

…現実は、たいしたことなかったですねぇ ^^;

自転車もしかり。
ロードレーサーに乗り始めてから40数年経ちますが、
フレームがカーボン製になって、後のギヤが倍以上に増えたけれども
基本的なことは笑っちゃうほど変わってない。
私にとっては実にありがたいことです ^^

====
さて、
私の私物のなかでも最長老のケルビム CHERUBIM R2


78年頃に中古で入手した物なので、
フレームの製造はアポロ計画が終了した75年頃ではないでしょうか。

買い物や散歩用として余生を送っていましたが、
そろそろ何度目かのオーバーホールが必要となり、


現在ドック入り、バラバラ状態。
フレームは


遠目ではまあまあな感じだけど、
傷だらけサビだらけ、塗装も退色して満身創痍。
「あまりアップで撮らんでくれっ」
と本人も申しております ^^;

フレームはもちろんケルビム創業者で先代の今野仁氏の作。
二代目が継がれた現在のケルビムはおしゃれで豪華な印象ですが、
70年代のは(試作車や特注車は別として)
どちらかと言えば、いい意味でシンプル、実用本位な印象でした。
比較的リーズナブルな予算で、
ケルビム製フレームでセミオーダーができた記憶があります。

ウチの長老もそのセミオーダー用「吊るしフレーム」のはず。


凝った工作は無く、ラグの肉抜きも無く、ヤスリ仕上げも普通レベル。


BB接合部のチューブはすぱっと輪切り。


ロウ材が少し足りてないんじゃないかってのも発見 ^^;

ぶっちゃけ、
そんなに手間をかけて作られたものには見えませんが、
そこはお値段との兼ね合いもあるでしょう。

せっかくバラしているので裸体で重量を測ってみます。


フレーム本体は2035gと十分軽いですね。石渡022だと思います。
フォークも637gと軽いですが、チューブ銘柄は不明です。

フォークはケルビム製ですが、81年頃に交換したものです。
フレームに付属していたオリジナルのフォークは、
細いブレードで乗り心地はよかったけれど、少しヤワかったんです。

さて、ドック入りしたのはいいけれど、



パーツも含めて手当すべき点は多く、復帰には時間がかかりそうです。
ま、私物なので、急ぐこともないのだけど。

ちなみに、
77年に打ち上げられたボイジャー1号2号は
いまでも恒星間空間を元気に飛んでるらしいです。
たいしたもんだ

LOSA にはCレコ期の Super RECORD を

完成車準備中の LOSA CX 1980s


このコのパーツが揃いました。


Campagnolo Super RECORD
ほぼフルセット。
Cレコでもいいなぁ、と悩みましたが、Sレコにしました。











フレームに合わせて80年代中頃のものをメインに選びました。
溝なしクランクは86年製、リアディレーラーは85年以降のもの。
この時期、カタログでは C-RECORD に切り替わっていますが、
Super RECORD もまだ人気があり併売されていました。
いわば「Cレコ期のSレコ」。

もちろんすべてオーバーホール済みです。
リアディレーラーのプーリーとブレーキパッドは純正新品を使います。


なお、フォークコラムが少し短めなので、
ヘッドパーツにはスタックハイトが低い GRAN SPORT を使います。

カンパ以外のパーツも抜かりなし。


リムは MAVIC GP4 チューブラー。赤金ラベル
例によって DTSwiss の新品スポークでホイールを組みます。


ステムは 3ttt RECORD
ハンドルバーも 3ttt GRAND PRIX。鉄板です。


フリーホイールは Shimano DURA-ACE 7400 6s の美品。
動作の精度感はさすがの74デュラエース!
14〜26T とワイドで、たいていの坂は躊躇せずに行ける! ハズです ^^

完成までもう少しお待ちください。

RAULER Special 1980s 完成!

お待たせしました。
RAULER Special 10980s 完成しました!





超べっぴんさん。
それ以上、もう、なにも言うことはないです。






美品でオーバーホル済みの
Campagnolo Super RECORD がお似合い。

詳細や価格はこちらの商品ページをご覧ください。
写真もたくさん追加しました。
(お天気がずっと悪くて、屋外での写真がまだ撮れていませんが ^^;)

RAULER にはやっぱ Super RECORD

完成車準備中の RAULER Special


このコのパーツが揃いました。


Campagnolo Super RECORD
ほぼフルセット。
このフレームには、やはりこれしか考えらません。でしょ?













ご覧の通り美品のセットです。
フレームと同じ80年代はじめ頃のものを選びました。
もちろんすべてオーバーホール済みです。
リアディレーラーのプーリーとブレーキパッドは純正新品を使います。

カンパ以外のパーツも贅沢にいきます。


リムは MAVIC GP4 チューブラー、なんと未使用品!
黄紫ラベルですが、作りは旧タイプのパイプリムです。
いつものように DTSwiss の新品スポークでホイールを組みます。


ステムはバークランプ機構内蔵式の CINELLI 1R
ハンドルバーも鉄板 CINELLI Champione del monde
鉄板です。


フリーホイールは REGINA BX 6s未使用品!
14〜24T と比較的ワイドで、エロイカのハードなコースにも対応 ^^
この理想的な歯数は入手が難しくなっています。

いいものが揃ってワクワクします。
完成までもう少しお待ちください。

★新着 Vanni LOSA CX 1980s

先日チラ見せしましたもう1人の激レアさん
LOSA のフレーム詳細です。

LOSA の創業者ビルダー Giovanni “Vanni” Losa 氏は、
自身のブランド LOSA のほか、
MAGNI や CINELLI などの高級フレームの製作も請負っていた名工。
スチール一筋の情熱は、その美しい仕上がりによく現れています。








さすが LOSA 。
美しいプロポーション、ディテールのどこを取ってもホレボレします。

サイズは
シートチューブが約520mm(c-c)
トップチューブが約535mm(c-c)

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに載せています。
ぜひご覧ください。

このコは完成車にして販売します
ご期待ください!

★新着 RAULER Special 1980s

先日チラ見せしました激レアさん、RAULERLOSA


どちらも私の大好物!
ずっと探していたんです。
商品なんだけれど、個人的にも欲しいよぉ ^^;

で、まずは RAULER のフレーム詳細です。

RAULER の創業者ビルダー Raul & Reclus Gozzi 兄弟は
COLNAGO Arabesque などの製作にも深く関わっている名工です。
なのでフレームの作りには COLNAGO との血縁が見られます。









ああ、もう、見ての通りの美しさでございます。
(私好みのべっぴんさんです ^^)


ロゴマークは「ツタの葉」モチーフ。
コルナゴの三つ葉の肉抜きをさらに削ってこの形にしたとか。

サイズは
シートチューブが約550mm(c-c)
トップチューブが約560mm(c-c)
と、ちょっと大きめ。
(でも身長178cmの私なら乗れちゃうなぁ ^^;)

詳細とたくさんの写真をこちら商品ページに載せています。
ぜひご覧ください。

このコは完成車にして販売します
ご期待ください!

BENOTTO Modelo 2000 完成しました!

お待たせしました!
BENOTTO Modelo 2000 が完成しました!





虚飾を必要としない品格。佇まいもとても美しいです。
一方で実戦派レーサーらしい力強さも感じられますね。





オーバーホル済みの Campagnolo Nuovo RECORD に


“BENOTTO”刻印ステム
も、バッチリ決まっていますね。

こちら商品ページに価格や写真を追加しました。
ぜひご覧ください。